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2007年1月20日 (土)

マンション価格の上昇

昨日のニュースです。

23区の昨年のマンション平均価格、9年ぶり5千万円台(朝日新聞)

 東京23区で06年に販売された新築マンションの平均価格が9年ぶりに
5000万円を超えたことが18日、不動産経済研究所の調べでわかった。
金利や地価の先高感が強まるなか、開発業者が価格を引き上げたためだ。
首都圏全体でみても価格は上昇したが、郊外では販売に苦戦し在庫が膨
らんだ。

 首都圏で発売されたマンション価格の平均は4199万円。05年比2.2
%高く、上昇は4年連続。23区内の平均価格は同4.6%高の5148万円、
1平方メートルあたり単価は同4.2%増の71.4万円だった。神奈川県内
の平均価格は同5.7%高の4152万円で、4000万円台は8年ぶり。

 千葉、埼玉両県でも価格は上昇したが、割高感から販売在庫は千葉で前
年末比2.5倍の2030戸、埼玉で同1.7倍の1546戸に増えた。

 06年の首都圏の供給戸数は前年比11.5%減の7万4534戸にとどま
り、8年ぶりに8万戸を割り込んだ。


首都圏のマンション発売戸数、8年ぶり8万戸割れ・06年(日本経済新聞)

 不動産経済研究所は18日、2006年の首都圏と近畿圏のマンション市場
動向をまとめた。首都圏の新規発売戸数は7万4534戸と前年より11.5%減
った。8万戸を下回ったのは8年ぶり。販売価格の先高観から「分譲会社が
都心部の好立地物件の発売時期を遅らせたことが影響した」と説明してい
る。価格の上昇傾向も鮮明になった。

 首都圏では1994年にマンションの大量供給時代に入り、発売戸数は一
時期を除き8万戸を超えていた。発売戸数の減少が目立ったのは都心部。
東京23区は2万3670戸と23.7%減り、過去最多だった04年の約6割の水
準にとどまった。神奈川県も2万482戸と13.9%減った。
(以下略)


この2つのニュースソースは、同じ不動産経済研究所のレポートを元に書か
れています。でも、切り口は大分違います。朝日新聞は、平均価格が上がっ
たことを中心に書かれています。日経新聞の記事では、販売戸数の減少を
中心に書かれています(ほとんどの新聞はこのスタンスですね)。

この2つの中身を見比べると、データとしてわかることは次の2つだということ
がわかります。
・首都圏の販売戸数が7万4534戸
 (東京23区 2万3670戸、神奈川県 2万482戸)
・首都圏のマンション価格平均4199万円
 (東京23区 5148万円、神奈川県 4152万円)
この2つを組み合わせると、販売戸数は減少中であり、値段が段々高くなっ
てきていることはわかります。売り渋りが起こっていることもわかります。た
だし、場所によっては、販売在庫が増えているということですね。

ということで、これからマンションを買おうと思っている人は、場所をうまく選
べば、売り渋られているマンションを安く買えるかもしれないということですか
ね。人気の場所は、販売戸数自身が減っているので、買うためには、それ
なりのお金を用意しなければ買えないということかな。なかなか大変ですshock

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