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2008年10月15日 (水)

やはり米国人

今日は、ノーベル賞の話題です。

ノーベル賞:南部陽一郎氏は米国人に…文科省「苦肉の策」
文部科学省は15日、ノーベル物理学賞受賞が決まった南部陽一郎・米シカゴ
大名誉教授(87)=米国籍=を、白書などに掲載する国別受賞者数に、米国
人として数えることを明らかにした。一方、受賞対象の業績を挙げたのは日本
国籍時代で、今年の日本人受賞者は「4人」との見解だ。外国籍の日本出身者
が受賞する初のケースで、文科省の「苦肉の策」となったが、ボーダーレス化
する科学の世界では今後も同様の悩みが起こりそうだ。


米国籍を取っているから、アメリカ人で問題はないと思います。受賞者数を出
生国で数えることもできます。それで困るのは、やはりアメリカです。移民の
国であり、世界中から科学者の集まる国ですから。

また、今年のノーベル化学賞は、ロジャー・チェン教授も受賞しています。
ノーベル賞チェン教授「私は中国人でない」 中国残念
下村脩さんとともにノーベル化学賞を受賞した中国系米国人、米カリフォル
ニア大サンディエゴ校のロジャー・チェン教授は8日、中国メディアの取材
に「私は中国人科学者ではありません」と答える場面があった。中国の偉大
な業績とたたえたかった中国メディアにとっては、ちょっぴり残念な受賞と
なった。


チャン教授は、ニューヨーク生まれなので、米国籍を持っています。さらに、
ケンブリッジ大学で博士号を取ったということなので、中国とほとんど関わり
はありません。

そんな中、ノーベル財団は次のようにしています。
「受賞者の国籍はまったく考慮していない」として国別の集計は出してい
ない。

これが一番すっきりとしていますね。世界のために貢献した人を表彰すると。

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