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2011年3月23日 (水)

超高層マンションって大変

asahi.comの記事から

55階まで30分…都心の超高層マンションに潜む不安
東日本大震災では、首都圏の高層マンションで暮らす住民も大きな揺れに見舞われ、エレベーターの緊急停止で階段の上り下りを余儀なくされた。快適な摩天楼の暮らしに潜む不安や苦労も浮かび上がった。

東京都中央区の超高層マンションの55階に住む主婦(32)は11日午後2時46分、1人でいたリビングで地震に遭い、とっさにテーブルの下に隠れた。ゆっくりした横揺れが5分程度続き、天井のシャンデリアが30~40センチ揺れた。(以下略)

そして、この主婦は保育園に預けている二人の子供を迎えに行くのです。しかし、地震でエレベータは止まっている、送迎バスは中止、路線バスも止まっているという状態で歩いていくことになります。

保育園で子供を受け取り、家に帰っても、今度は55階まであがることができずにエレベータが復帰するのを待つが、部屋まであがることができません。意を決し、下の子を背負い、3人で55階の部屋まで戻ったのとのことです。

この人すごいなぁと思ってしまいます。もし私がこういう立場になったら、エレベータが戻るまで、どこかに避難しておこうと思ってしまいます。もう少し言うなら、いくら都心のよいマンションでも、高層階には住みたくないと思います。

また、YOMIURI ONLINEに、こんな記事もあります。

オール電化住宅、普及裏目…原発2基分の消費増

東京電力が、給湯や調理などすべてを電気でまかなう「オール電化住宅」の普及を推進してきたことが、今回の電力不足に拍車をかけている。

 この3年間で戸数が倍増し、最大で原子力発電プラント2基分にあたる約200万キロ・ワット分の電力消費能力が増えた可能性がある。東電は、東日本巨大地震後、計画停電をせざるをえない状態で、オール電化の普及策は抜本的な見直しを迫られている。

もし、最初の高層マンションがオール電化だったら、家に辿り着いても、火もエアコンも使えないことになります。そうすると、大変な思いをして、自宅に戻っただけということになります。

そうならないためには、そういうマンションには住まないというのではなく、自分の住んでいるマンションのライフラインがどうなっているかを知ることが必要です。

例えば、うちでは、電気が止まると、水もでません。これは、高架水槽がなく、必要なときにポンプを使い、水を出す仕組みになっているからです。逆にガスは使えますから、光さえあれば、料理はできます。

何が何でも自宅に戻るというだけでなく、できる限りその場その場で賢い選択をしたいですよね。でも、この記事の主婦は、子供を預けて、家で仕事をしてたのでしょうか?

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